ついつい普段なんとなく動画を撮影するとき、被写体を追いかけたくなったり、風景をなんとなく「ぐるり」と回して撮影してしまいがちですよね。

で、後でそれを見てみると、なんとも落ち着かず、場合によっては酔いそうになったりします。

これは、単純にカメラを動かしすぎた事によるものです。

でも、撮っているときは普通に撮っているつもりですよね?じゃあ、なぜ動かしすぎになるのでしょう?

結論からいきます。

必要になるまで動かさない」

です。

解説します。

自分の目で見ているとおりに撮っているのだから問題無い気がしますよね?
実は、そこに落とし穴があります。

狭い画面で、私たちが見ている広い視野と同等の動きをすると、面積が小さい分動きが極端になって見えます。

例えば、12畳ほどの自宅のリビングで全力疾走できたとして、うっとおしいし危険ですよね。
でも、広い体育館で全力疾走しても、リビングほどのうっとしさも危険も感じません。同じ速度でも。
そのような理屈です。

でも、ちょっと疑問がわきませんか?
ずっと動かさないのはムリでしょう! と。

そこで、「動かさない」を実現するために、逆に動かし方=向きの変え方を簡単に説明します。




逆に、画面(カメラ)の動かし方=向きの変え方とは(簡易説明)

結論からいきます。

ものすごくゆっくり動かすか、ゴールのアングルを決めて、スカッと一気に動かす。

これは、上にカメラを向けたり、下に向けたり、左右どちらかに向けるときなど全てに使えます。

言葉では、説明しづらいので、一度やってみて欲しいのですが、
具体的には、ゆっくり動かすときは、動かした後どこを撮るか決めかねているときに使います。
一気に動かすときは、次はここのアングルにしようと決めたときに使います。

この二つができるようになると、「必要になるまで動かさない」が実現しやすくなります。



動かさないという「程度」に関するの実例

話は戻りますが、とにかく画面は動かさないのがポイントでしたね。
とはいえ、ずっと止まって入られないです。その「程度」となる指針が必要かと思いますので、2つシチュエーション例で。

① 子供やペットを撮る:画面から外へ出るまで動かさなくていいです。
(もしやる気が湧いてきたら、少しだけ発展編で、被写体の人やペットの動きを読んであげると、この意味がよくわかるようになります。ぜひ試してみてください。)

② 食事や飲み会:会話している全員を撮るのが無難ですが、話している人のピン映像も欲しいときは、話の内容に合わせて撮ってみるのも面白いです。
ですが、会話のキャッチボールをそのまま撮ると動かしすぎになってしまうので、例えば10秒おきに被写体を切り替えるようにすれば、後で見やすい映像になります。

おしまいに

とどのつまり、「止める→動かす→止める→・・・」 の繰り返しという事です。
必要になるまで動かさないのニュアンスは伝わりましたでしょうか?

ちなみに、止まっている映像が安定していて、動きに無駄がなくなると、めちゃくちゃ見やすくなります。

ぜひチャレンジしてみてください!

今回は以上です。
最後までありがとうございました!

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