リフォーム竣工撮影
リフォームの竣工写真を撮らせて頂きました。
リビングダイニングキッチンをまとめてのリフォームでした。
作り付けの家具をいくつも設置し、ガラスを多く使った個性的なデザインでした。
クライアント様からの撮影目的は記録オンリー。資料化できることが重要と。
一部屋だけの施工でしたが、何か理由があったようです 汗
資料化という事は、方向性としては証拠性と、たくさんの事例から記憶を呼び起こすためのきっかけ。
後で見たときに、ああそうだったとなることも重要です。
つまりは、「客観性」に徹する撮影です。
こういった場合は、クライアント様に細かく確認しながら撮影していきます。
忘れるポイントはその時点ではわからないので、どこにこだわったとか、お客様のご要望はどのように活かされたのかとか、諸事情を含めた結果論を画像化するような気持ちで撮影。
結果、このページ内のサンプル以外にも、施工中の記録も撮り、原形と経過も押さえることで、大量の納品データとなった撮影でした。
ただ、ふつうならボケ味を効かせたイメージ写真もかっちり撮る所ですが、蛇足はだめですよね 笑
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